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2023.07.01納骨堂と永代供養

【納骨堂と永代供養】詳しく解説!最新のお墓のカタチ②

【納骨堂の種類】

 

  • ロッカー式


コインロッカーのように家族ごとにロッカー型の納骨棚が用意されています。その中に骨壺を納めて、お参りします。参拝時は扉を開けて直接お参りするタイプやご本尊に向かってお参りするタイプなどがあります。

 

比較的費用を抑えて供養できます。ただ、参拝時に隣の家族とタイミングが重なってしまうと、上下左右に棚があるので気を遣いながらお参りすることになります。快適にゆったりとお参りしたい方には不向きかもしれません。

 

  • 仏壇式


上段にはご自宅の仏壇のようにご本尊をお祀りした棚があり、下段には遺骨を納める棚がついているタイプの納骨堂です。見た目の装飾はしっかりしたものが多いです。装飾や大きさ、安置場所によって規模は変わってきます。

 

費用もピンからキリまであり、お求めやすいものから高価なものまでたくさんあります。自宅に仏壇がなく、ご本尊の下でお祀りしてあげたいという方にとってはよいかもしれません。

 

  • 自動搬送式


機械で遺骨を参拝ブースまで移動し、お参りするタイプの納骨堂です。お墓のスタイルでは最新のものになっており、参拝時はICカードをかざしてお参りします。焼香台やお花もはじめから設置されおり、手ぶらでお参りが可能です。

 

その分、他の納骨堂と違って機械のメンテナンスなども必要なので、比較的価格は高くなる傾向があります。機械のトラブルにより、お参りできない可能性も少なからずあります。

 

  • 墓石式


通常は外にある家族専用のお墓を一基ずつ、室内に用意しているタイプの納骨堂です。墓石の下に遺骨を納めることができ、お参りも一般墓のようにできます。

 

ただ、しっかりとした墓石を用意しなければいけない分、価格は他の納骨堂に比べ、高くなります。

 

どのタイプの納骨堂も室内にあるため、一般墓に比べて、お参り時の負担はかなり少なくなります。費用や立地、利便性などで選ぶことになるでしょう。

 

 

【納骨堂の費用】

ロッカー式  約20万円~

仏壇式    約50万円~

自動搬送式  約60万円~

墓石式    約100万円~

 

20万円~150万円ほどになっており、墓石の有無や永代供養料によって価格に違いが出てきます。その他にも管理費のような費用も必要になります。まずは予算などから絞り込んで、検討するのも一つです。

 

【永代供養について】

永代供養付きの納骨堂も多いですが、基本的には合祀埋葬されてから永代供養となります。ですので、個人の一般墓の場合は継承者がいなくなれば、合祀されずにそのまま放置されるか、撤去されてどこかわからないところで処分されます。しかし、永代供養付きの納骨堂であれば、家族がいなくなったとしても合祀墓に埋葬されて、永代にわたりお寺に供養してもらえます。

 

さて、いかがでしたか。

納骨堂にも様々な種類があります。お墓を検討しているときには、「自宅から近い」「お寺に相談ができて安心」「永代供養してもらえる」など、一般墓だけでなく、ご希望のお墓の条件に当てはまるところを探してみるのがよいかもしれません。
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